アルパについて

1.アルパって何? | 2・アルパでどんな曲を弾けるの? | 3.アルパは難しい? | 4.アルパはどこで手に入るの?

1.アルパって何?

ハープのことをスペイン語読みでアルパといいます。
中南米では非常にポピュラーな楽器で、メキシコ・ベネズエラ・ペルー・エクアドル等でも演奏されています。
中でもパラグアイのアルパは楽器としての完成度も高く、美しい音色と華やかなレパートリーで人気があります。
アルモニコでは、このパラグアイのアルパをレッスンしています。
アルパはオーケストラなどでよく見かけるハープ(グランドハープ)よりも小型で、ナイロンの弦を爪で弾きます。
南米の太陽のようなきらめきとあたたかさを感じさせる、空に抜けるような音色を持っています。
小型で構造も単純なため、お手入れや持ち運びも簡単。南米のパレードでは、肩にアルパを担いで行進する人もいます。

普通のアルパとアルピータ
普通のアルパと、小さなアルパ・アルピータです。

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2.アルパでどんな曲を弾けるの?

パラグアイアルパの中心的レパートリーは、パラグアイ音楽のポルカやグアラニアですが、
もちろんピアノやギターのように好きな曲を演奏することが出来ます。
以下のような曲を生徒さんのお好みでレッスンしています。

【パラグアイの曲】
カスカーダ、牛乳列車、鐘つき鳥、君偲ぶ夜、カレータグイ、あなたの笑顔 他

【ラテンやフォルクローレの曲】
コーヒー・ルンバ、コンドルは飛んでいく、エル・レロッホ(時計)、ラ・ビキーナ、ブラジル、キルパ 他

【タンゴなどアルゼンチンの曲】
タキート・ミリタール、ピアノ、フィルレテ、冬の水 他

【ポップス】
エンターテイナー、日曜はだめよ、ホールニューワールド(アラジンのテーマ)、きよしこの夜、
ジャンバラヤ、トップ・オブ・ザ・ワールド、イエスタデイ 他

【日本の曲】
さくら、荒城の月、椰子の実、秋桜、天空の城ラピュタ、いつも何度でも、いとしのエリー 他

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3.アルパは難しい?

弦が「ドレミファソラシド」になっているので、メロディーが簡単に弾けます。
慣れてきたら半音階を出す道具(指輪のようなジャベ)や、楽器についているでっぱり(セミトノ)で半音階にチャレンジしましょう。
また、アルパの曲は伝承的な民族曲が多いので、楽譜を使用しません。耳から聴いたり、見たりして曲を覚えます。
なので、楽譜が読めない方や、楽器が初めての方にも気軽に楽しめます。
もちろん楽譜が読める方は、ピアノや弾き語りの楽譜から好きな曲を弾いても楽しめます。

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4.アルパはどこで手に入る?

まだまだめずらしい楽器なので、街の楽器屋さんにはほとんどありません。
通信販売やネットショップなどで販売していますが、安いものを買ったらすぐ割れたり、
高いものを買ったのに思ったよりいい音じゃない、と後でがっかりすることも。
神山里映子が使用しているアルパの工房への楽器注文のお手伝いもしていますので、気軽に相談してください。
種類によりますが、24万円ぐらいから品揃えがあります(10年5月現在)。

オスカーさんとのセッション
愛用のアルパの工房「エル・レイ」の社長、オスカーさんと楽器の響きの確認がてら、セッションです。

オスカーさんはいつも音色の美しさを追及していて、そのアルパは世界最高のアルパ奏者ニコラス・カバジェーロや
天才アルパ奏者マルティン・ロペス、日本でも人気のマルセロ・ロハスらも愛用しています。
アルモニコで注文したアルパは、必ずオスカーさん本人の検品を依頼しており、検品済みの刻印も入ります。

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